今日は
「4月は君の嘘」から学んだ大切な3つのこと
というお話をしようと思います。
どんな漫画なの?
4月は君の嘘という漫画を
皆さんはご存知でしょうか?
僕は最近読んだのですが
この漫画にめちゃくちゃ
心をグッとつかまれました。
あらすじ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公正。
モノクロームだった彼の日常は、
一人のヴァイオリニストとの
出逢いから色付き始める。
傍若無人、喧嘩上等、でも
個性あふれる演奏家・宮園かをり。
少女に魅せられた公正は
自分の足で14歳の今を走り始める。
TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイトより
で、ほんとうにグッとくる素敵な話なので
本編をぜひ漫画で読んで欲しいです!!
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なのでこれから先の記事は
ぜひ4月は君の嘘を読んだ後に
読んでいただきたい。
4月は君の嘘から学んだことその1
どんな世界で生きようとも
それが仕事であれ趣味であれ
本気でやっているからこそ
悔しさや嬉しさや
歓びや挫折があるわけで
やったら出来るだろうなって
確信がある範囲だけで
生きていくことだって
もちろん出来るだろうけれど
そこに
あなたの人生の拡大は
あるんでしょうか。
生きている実感は
あるんでしょうか。
できる範囲だけで
生きていくことも
何も悪くはないけれど
本気でチャレンジするからこそ
そこにはライバルが現れるわけで
お互いが刺激され高め合い
洗練されていくということ。
それは本気であればあるほど
あなたの世界を大きく広げてくれる。
4月は君の嘘から学んだことその2
なんといっても
この漫画から大きく感じたのは
主人公 公正のたった一度の演奏が
ひと1人の人生を大きく変えた
ということ。
しかもそれは
公正が知らないところで
起こっているということ。
僕たち人間はちっぽけだ。
自分が何かやったところで、
言ったところで
人に影響なんて
与えられるわけがない。
仮に与えたとしても
大きな影響ではないだろう。
そう思っている人も
いるんじゃないでしょうか?
実際、僕もそう思っていた時期が
長くありました。
だけれども違うんですよね。
あなたの一言、ひとつの行動
しぐさ、表情
そんな些細なことでさえ
あなたに関わる人に
大きな影響を与えているんです。
その影響があなたの元に
届くかどうかは別として。
あなたはこの世に唯一無二の
奇跡だなって僕は思うんです。
そしてそれは誰もが
そうだって思っています。
4月は君の嘘から学んだことその3
現実から目を背けることなんて
とっても簡単に出来るということ。
向き合わなくても
全然生きていけます。
何の問題もなく。
主人公の公正も
母親のこと・ピアノと向き合い
ヴァイオリニストの宮園かをりも
公正と向き合い病気と向き合い
お互いに成長していきます。
成長がない人生だって
ノープロブレムであるということは
大前提にあるのだけれど
一度きりの人生
やっぱりどこまで自分がいけるのか
試してみる価値は
あるんじゃないでしょうか?
落ち込んだり、歩みが止まったり
そういうことは
もちろんあるだろうし
失敗することも傷つくことも
もしかしたら
その道中にはあるかもしれません。
でもそれすら
全ては一度きりの人生の
土産話になるんです。
ジャンプするから
普段見えないところまで
見渡すことが出来るんです。
そんな人生って
シンプルに良いなって
僕は思います。
あなたにとって少しでも
得られるものがあったなら
嬉しいです^^
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