こんばんは^^
アツシです。
日常を楽しくする「モノ」や「コト」
を語っていきますね。
今日は
僕らは奇跡でできている、がすごく良い。レビュー記事
というお話をしようと思います。
再チャレンジ ブログ100日連続更新44日目
詳しくはこちらをご覧ください↓
アマゾンプライムは
ほんとうに
素晴らしいなって思います。
本来だったら
出会っていなかったであろう作品と
出会う機会を
圧倒的に増やしてくれます。
ハマると何話も
見続けてしまう僕にとっては
自分を律する訓練にも
なっていますが(笑)
最近見始めたドラマ
僕らは奇跡でできている
がすごく良いです。
悩みを抱えている人や
どうやって生きていこう、、な人に
見て欲しいなぁと感じたので
今日はその中でも
特に印象に残っていることについて
綴っていきたいと思います。
豊かに生きるとは?
自分らしく生きるには?
そんなことを考える
キッカケになるドラマです。
僕らは奇跡でできているのあらすじ
主人公の相河一輝(高橋一生)は、
動行動学を教える大学講師。
大好きな生き物のことや、
自分が気になることについて考え始めると、
周囲には目もくれず没頭してしまう性格のため、
時に人を困らせ、時に苛立たせる“変わり者”です。
しかし、常識や固定観念に捉われない
一輝の言動は、周囲の人々の価値観を
大きく揺さぶり、いつしか好きなことに
夢中になっていたあの頃の
純真無垢な気持ちを思い出させてくれます。
中略
“普通” “常識” “当たり前”
あなたは、そんな目に見えない“ものさし”に縛られていませんか?
ついつい自分を他人と比べてしまう
すべての人に贈る、
コミカル・ハートフルドラマが始まります!
公式HPより
思い込みを捨てること
あるエピソードの中で
主人公の相河一輝が
水元先生の
すごいところも
100個言えます
と言い
すごいところを
ひとつづず
言っていくシーンがあります。
時間を守ります、
歯の治療をします、
歯をきれいにします、
クリニックの院長です、
子供たちに歯の勉強会をします、
紙芝居をつくれます、
リスの橋を作るのを手伝ってくれます、
作業がていねいです、
と続いていくと
水元先生がこう質問します。
水元先生
「ちょっと待ってください、それって
誰でもできることなんじゃないんですか?」
相河一輝
「誰でもできることは
できてもすごくないんですか?」
僕はこの言葉に
ガツンッ!!!
と頭を殴られたような
衝撃を感じました。
誰でもできることが
できてもすごいです。
すごいんです!!
思い込みを
捨てることが大切です。
他の人は関係ない
誰にでも
経験があると思うのですが
例えば
絵を描くことが好きで
好きだから描いていると
誰かから褒められ
嬉しくて更に描いていくと
もっと褒められて
次第に絵を描くことが
好きだったから描いていたのに
褒められる絵を
描かなければいけないと
自分でも気づかぬうちに
思い込んでしまうことって
あると思います。
人は楽しいから、面白いから、
やっていることを
やらなければならないこと
という義務に
変えた瞬間に
輝きを一気に失います。
人生は上手さの勝負ではない
上手さで高みを目指すことは
決して悪いことではありません。
ただ、僕が感じるのは
上手さの世界に身を投げると
かなり厳しい戦いの中に
入ることになります。
上手い人の上には
更に上手い人がいて
そのまた上には
もっと上手い人がいます。
そうやって人は
好きだったことを
次第に諦めていきます。
パワーを失っていきます。
ほんとうに大切なのは
上手さではありません。
楽しさ、面白さを育てていこう
楽しい、面白いは希望です。
その光を育てていくことが大切です。
下手くそでも
いいじゃないですか。
それでも
楽しさ、面白さがあるから
続くだろうし
豊かさって
上手さの中にあるのではなく
楽しさや、面白さの中にあるのだと
僕は思います。
まとめ
僕らは
目に見えない様々なものに
勝手に縛られたと感じて
身動きが取れなくなるようなことが
あると思うんです。
世間の目ってよく言いますが
— ミニマリストアツシ@ブログ毎日更新48日目📖 (@a24_ishida) 2019年10月1日
誰の目でしょうか?
あなたが気にしているのは
正体も分からない目です。
そんな目なんて
存在しません。
言ってしまえば
人生に意味なんてなくていいし
やりたいことをやればいいし
逆に何もしなくてもいいです。
好きなようにしよう。
世間の目ってよく言いますが
誰の目でしょうか?
あなたが気にしているのは
正体も分からない目です。
そんな目なんて存在しません。
言ってしまえば
人生に意味なんてなくていいし
やりたいことをやればいいし
逆に何もしなくてもいいです。
好きなようにしよう。
ほんとうにそう思います。
あなたが豊かな人生を
送れることを僕は願っています。
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