こんばんは、アツシです。
暮らしを豊かにする
「モノ」や「コト」
を綴っていきますね。
今日は
心に初心者マークをつけてはじめよう。ミニマリストの考え方
というお話をしようと思います。
何かを始めるのに
遅すぎるなんてないと
僕は思っているのですが
なかなか一歩を
踏み出せないことって
ありますよね。
むしろ最初の一歩目が
一番腰が重い。
今日のお話は、そんな時に
読んで欲しいことです。
誰だって最初は初心者
たとえば僕は
シンガーソングライターの
秦基博さんが好きなのですが
ギター一本で多くの人を魅了する
そんな秦さんだって
今使っているような良いギターを
最初から持っていたわけではない
ということ。
12歳ぐらいの時に六つ違いのお兄さんが
三千円でアコースティックギターを
譲り受けてきたものを弾かせてもらったのが
最初にギターに触れた思い出だそう。
何が言いたいかというと
最初から高い物や、良いとされる物を
そろえなくてもいいということ。
むしろ初心者なんだから
良いとされる物とそうではない物の違いなんて
分からないと思いますし(笑)
小さくはじめる
何かをはじめる時に大切なことは
はじめることを大げさにしないことです。
そしてもうひとつ大切なポイントは
小さくはじめることです。
仕事帰りに
コンビニに寄るような
それぐらい気軽な感覚で
小さくはじめてみましょう。
もし、はじめてみて
違うな、と感じても
ダメージは最小限で済みますし
それはやっぱり
はじめてみなければ
分からなかったこと。
それが分かっただけでも
大収穫なんです。
初心者にホームランはいらない
例えば、野球をはじめた子が
いきなりホームランを連発する、
そんな光景ってなかなか
あるもんじゃありませんよね。
初心者なんだから
ホームランが出ないのは
当たり前なんです。
大切なのは地味に見える
日々の素振りであり練習であり、
たまにある練習試合なわけです。
最初からキラキラ
しなくていいんです。
満足できなくなってからでも遅くない
例えば僕はマイブームとして
インスタに物撮りを投稿しているのですが
↓詳しくはこちらをご覧ください
今まではVSCOというアプリで
画像の編集・加工をしていたんですけど
最近、このアプリだけでは
僕が表現したいことが
表現出来ないようになってきたんです。
それは道具の変え時が来たということ。
最近はLightroomというアプリを使って
画像の編集・加工をしています。
RPGゲームでも主人公が
最初の装備でラスボス戦に挑まないように
レベルが上がればそれに伴い
装備する武器って変えていくのが自然。
ここでのポイントは
満足できなくなってからでも
道具を変えるのは遅くないってことです。
まとめ
大切なのは
小さく・気軽にはじめてみること
だということ。
はじめてみなければ
分からないことばかりだから。
初心者なんだから
失敗したり上手くいかなくても
それが当たり前だということ。
残念ながら僕らの命は有限。
だからこそ、たとえ
つらいことや悲しいことが起こっても
経験は全て宝だよ。
さぁ、一歩前へ。
---------------------------------------------
他のミニマリストの持ち物
についてはトップページの
ア通信とは の右側のミニマリスト
という文字をクリックして
ご覧いただけます
トップページへはこちらから